構図を考える <7>2分割と3分割

2分割と3分割

ある被写体を撮ろうとして、これを画面のどの位置に配置したらいいのか分からなくなってしまうことがありませんか?

画面上の被写体の位置関係や面積の占める比率を考えるにあたって、2分割もしくは3分割というシンプルな数字は、バランスがよいらしいです。

2分割、および3分割の構図を使ったいろいろな例を見てみましょう。

3分割

ほぼ2分割

2分割

だいたい3分割

縦3分割と横3分割とがクロスする位置に被写体を置いた。

ハスの花

縦2分割と横3分割とがクロスする位置に被写体を置いた。

きっちり2分割、もしくは3分割になっているものもあれば、ほぼ2分割とか、だいたい3分割というように、アバウトな位置になっているものもあって、いまいち分かりにくいと思われるかもしれません。

なぜアバウトな2分割、3分割になったのか?それは、撮っていて自分が気持ちいいと思うにまかせて撮ったら結果的にそうなっていたからです。結局のところ、2分割、3分割というのはおおよその目安でしかないということなのです。

バランス感覚」を意識しながら、2分割、3分割の構図を練習してみてはいかがでしょうか?目安とする基準(2とか3というはっきりとした数字)があるため、分かりやすいと思います。

  1. まずは水平線、もしくは地平線を2分割、もしくは3分割きっちりの位置にして撮ってみる。
  2. 自分の撮った写真を観察してみる。
  3. 次に、自分のバランス感覚で、自分の気持ちいいと感じる位置に微調整しながら2分割、もしくは3分割を撮ってみる。
  4. 他の人に見てもらって、意見(フィードバック)をもらう。

 

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