構図を考える <3>窓枠 もしくはトンネル

窓枠 もしくはトンネル
イメージワード: <引き締まる><安定感><リゾート的> <おしゃれな>

文字通りの窓枠構図です。

写真の外周に枠をつけるような構図で撮影すると、窓から外の風景を眺めている、もしくは額縁に収められた絵画を鑑賞しているような効果を出すことができます。

画面がぐっと引き締まり、安定感や安心感を与えるように感じられます。

氷見海岸から見る立山連峰

氷見海岸から見る立山連峰

車の窓枠を利用しました。全部を黒枠で囲ってしまうと窮屈で重たいイメージになると思われたため、左上部を少し空けてみました。

武田尾廃線跡

武田尾廃線跡

そしてこちらは文字どおりのトンネル構図です。

必ずしも何か連続した「枠」を探して撮る必要はありません。それに代わるもの、例えば影や木の枝のように他と比べて黒っぽいものを配置することで同様の効果を出すことができます。

 

また、「枠」は写真のぐるり全部を囲ってしまう必要もありません。

次の写真は窓枠構図のバリエーションです。窓枠とかトンネルという言葉とは無関係のように見えますが、ちゃんと引き締まって安定感のある印象になっていると思います。「窓枠」「トンネル」という文字の固定観念にとらわれないようにすることが大事です。

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